○3番(鈴木みどり君) 3番 鈴木みどり。
 通告に従いまして、質問をさせていただきます。
 最初に、防火体制についてお伺いしたいと思います。
 10月31日の未明に、佐古木で死者2名を出す大きな火災がありました。民間3軒が全焼す
 るというものでした。まずは、この火事に巻き込まれてしまわれた御家族の皆様にお見舞い
 申し上げます。
 私も眠りに入ってすぐのことでしたので、消防車のサイレンも夢うつつで聞いていました。
 佐古木で火事だから行ってくると消防団員である息子から聞かされて目が覚めたんですが、
 深夜遅くだということもあり、風がなかったものの寒い夜でした。深夜にもかかわらず、市
 長にも来ていただきました。
 消防団も、北部・東部の消防団の出動があり、深夜にもかかわらず鎮火した明け方までた
 くさんの団員の方が消火活動に取り組んでいました。消防団の団員の皆様、本当に御苦労さ
 までした。頭の下がる思いでした。
 火災現場近くでは、どこも立入禁止になっていました。少し離れた場所から消火活動を見
 守っていたわけですが、私が目にしたときは白い煙がもうもうと立ち上がっていました。そ
 のとき消火ホースは200メートルほど離れた善田川から引かれていたようで、たまたま稲刈
 りが終わった田んぼに長く消火ホースがつながれていました。消火ホースが1本20メートル
 ぐらいあるとして、途中、中継車というのか消防車が入っても10本近くつなげなくてはいけ
 なかったと思います。近くに用水があったものの、今の季節は稲刈りも済み、水がありませ
 ん。初めは消火栓2カ所から水を出したそうですが、1本の同じ水道管からだったため、水
 圧が下がって水が勢いよく出なかったとお聞きしました。幸い風がなかったので、住宅密集
 地でしたが、近隣の住宅に燃え移ることはありませんでしたが、火元である家の両隣のお宅
 は、残念ながら犠牲になってしまいました。近隣の住民の方々は、とても怖い思いと、火が
 移るのではないかという不安な思いをされたことでしょう。
 このような大きな火災はそうあるものではありませんが、またあってはいけないわけです
 が、しかしこの火事があったことで、初めて防火体制の見直しも必要ではないかという意見
 もありました。
 そこでお聞きしたいのですが、消火栓はもともと初期消火が目的で市内各所に設置してあ
 りますが、一度に2つの消火栓は使えないのでしょうか。お願いします。

 ○議長(佐藤高清君) 橋村危機管理課長。

 ○総務部次長兼危機管理課長(橋村正則君) 鈴木議員にお答えをさせていただきます。
 最初に、佐古木地内の建物火災の消火活動につきまして少しお話をさせていただきます。
 消火栓3カ所を使いまして、海部南部消防組合と弥富市消防団が、これを活用して消火活
 動を行いました。また、応援協定に基づいて出動いただきました愛西市の応援車両が、善太
 川の水を取水し、蟹江町の応援車両に送水をしまして消火活動を行いました。合計6本のホ
 ースを経由して消火活動を実施させていただいたところでございます。
 御質問の消火栓は初期消火が目的で設置してあるがというようなことでございますが、消
 火栓ボックスのホースなどにつきましては初期消火が目的で設置してございます。消火栓に
 つきましては、初期消火だけでなく、消防に必要な水利施設として利用するためにも設置し
 ておるところでございます。
 また、一度に2つの消火栓を使えないかというようなことでございますが、水道管の設置
 の形態によって違ってきます。先が行きどまりのような水道管につきましては、1方向しか
 送水されていないため、水道管に設置された消火栓につきまして、一度に2つの消火栓が使
 えない場合がございます。このような場合、現場の状況に応じまして水利を確保して消火活
 動を実施するとしておりますので、よろしくお願いします。以上でございます。

 ○議長(佐藤高清君) 鈴木議員。

 ○3番(鈴木みどり君) 今、説明をしていただいたんですけれども、今1つ思ったんですが、
 消火栓は初期消火だけではなく、消防に必要な水利施設としてというのは、どういうことで
 すか。

 ○議長(佐藤高清君) 橋村危機管理課長。

 ○総務部次長兼危機管理課長(橋村正則君) 消火栓につきましては、先ほども消防活動につ
 いて御説明させていただきましたように、消防団、または消防署におきまして消火栓から水
 を確保しまして消火活動を行うというようなことで、初期につきましては地元の方、または
 地元の防災会さんなどが消防署が到着する前に活用していただくというようなことで、それ
 ばかりじゃなく、消防署が到着した場合は逆に消火栓の水利を消防署さんが使っていただく
 というようなことと考えておりますので、よろしくお願いします。

 ○議長(佐藤高清君) 鈴木議員。

 ○3番(鈴木みどり君) 今の説明によりますと、一度に2つの消火栓が使えない状況だった
 ということになりますね、そのつながっているときは。わかりました。
 水圧を上げる方法もあるとお聞きしたのですけれども。

 ○議長(佐藤高清君) 橋村危機管理課長。

 ○総務部次長兼危機管理課長(橋村正則君) 今回、3カ所の消火栓を利用して消火活動を行
 いました。これにつきましては、本管からそれぞれ分岐している消火栓を使ったということ
 で、同じ送水経路の中の2カ所については使えない状況がございます。以上でございます。

 ○議長(佐藤高清君) 鈴木議員。

 ○3番(鈴木みどり君) 結果、たくさんの応援に来ていただき、愛西市のほうにある善田川
 から水を供給できることができ鎮火に至ったわけですが、本当に広く広がらなくてよかった
 なと思っています。
 これで私、思ったんですが、弥富市内には防火水槽は幾つぐらいあるのでしょうか。

 ○議長(佐藤高清君) 橋村危機管理課長。

 ○総務部次長兼危機管理課長(橋村正則君) お答えをさせていただきます。
 弥富市内の防火水槽設置箇所数は58カ所ございます。これは弥富市の管理ということです。

 ○議長(佐藤高清君) 鈴木議員。

 ○3番(鈴木みどり君) 私、防火水槽というのは、昔よく聞いた言葉だったんですけれども、
 最近余り耳にしなくて、この火事があったときに、防火水槽というのがあれば、そこからも
 水がとれたのではないかなと思ったもんですからちょっとお聞きしたんですが、弥富市では
 58カ所もあるということをお聞きして、これは防災にも関係している水槽ということですよ
 ね。また違ってきますかね、防火水槽と災害のあれは。

 ○議長(佐藤高清君) 橋村危機管理課長。

 ○総務部次長兼危機管理課長(橋村正則君) お答えをさせていただきます。
 先ほどの58カ所につきましては、40トンの耐震貯水槽が市内6カ所に設置されております。
 これは、地震等水利がない場合に活用するという目的もございますが、平常時、火災が起き
 た場合、40トンのタイプでございますが、そこから給水して消火活動も行えるということで
 設置をしているところでございます。
 また、防火水槽、先ほど弥富市の管理ですよとお話をさせていただきましたが、その防火
 水槽の点検等につきましては、海部南部消防署において年1回以上、消火栓とか防火水槽、
 またはプールなんかも活用できますので、そちらのほうの取水箇所、またはその器具が正常
 に動くかなどを順次点検していただいておるところでございまして、地元の消防団の方々に
 もお願いして、随時点検を行っていただいておるところでございます。以上でございます。

 ○議長(佐藤高清君) 鈴木議員。

 ○3番(鈴木みどり君) ありがとうございました。
 弥富市にも、まだまだ消防車が入れないような狭い道に住宅が密集しているところもあり
 ます。もしそのようなところで火災が起きた場合、対処できるのでしょうか。

 ○議長(佐藤高清君) 橋村危機管理課長。

 ○総務部次長兼危機管理課長(橋村正則君) お答えをさせていただきます。
 狭い道路や住宅密集地での消火活動につきましては、海部南部消防署に確認をさせていた
 だきました。その中で、消防車が入れない場所での消火活動につきましては、その火災現場
 になるべく近い場所に消防車をとめて消火活動を行うとしており、住宅密集地の消火活動に
  おきましては、火災建物を四方から囲むようにホースを延長して火災の拡大を防止しながら
 火の勢いを制御していくということでございました。
 また、水利の状況や風向きによっても違いますが、消防車が入れない場所については、消
 防車も火災建物を四方から囲むようにとめて消火活動を行うという回答をいただきました。
 以上でございます。

 ○議長(佐藤高清君) 服部市長。

 ○市長(服部彰文君) 鈴木議員に御答弁申し上げます。
 佐古木地区での火事におきましては、本当に大変な火事になったなあという形で、とうと
 い命を2名亡くしてしまったという状況でございます。そのときに地域の皆様方には、真夜
 中にもかかわらず火災活動に対して大変な御尽力をいただいたことを、この場をかりまして
 厚く感謝申し上げていきたいと思っております。
 消火栓は、あくまでも初期消火というような状況での設備でしかありません。しかしそれ
 も大変大事な消火栓でございます。また、防火水槽等についてもしっかりと管理をしていく
 ということでございますけれども、これは海部南部消防、もしくは16分団ございます消防団
 ということに対して、消火栓のチェックであるとか、管理であるとか、防火水槽についての
 チェック管理表ということが、今、私の現在の中ではしっかりとしたものがないと思ってお
 りますので、チェック管理表を消防団にお願いし、あるいは海部南部消防に、市内全域での
 消火栓及び防火水槽ということに対するチェック管理表をしっかりと精査していきたいと、
 来年4月からスタートできるようにしていきたいと思っておりますので、御理解いただきた
 いと思います。

 ○議長(佐藤高清君) 鈴木議員。

 ○3番(鈴木みどり君) 今、市長から、消防団に対してのとても力強いお言葉をいただきま
 した。
 そしてもう一つ、これは追加になってしまったんですが、お伺いしたいことがあります。
 火災が起きた後の後始末はどのようになるのかなあと思ったんです。もちろん、火元の家の
 人が見える場合はいいのですが、今回のように住んでみえる方が2名とも亡くなってしまわ
 れた場合はどうなるのかなあと思いまして、聞くところによると、親戚づき合いもほとんど
 ない方で、私も二、三回、火事現場を見に行ったのですが、焼け残ったものがそのままにな
 っていて、フェンスで囲っている状態なんですね。全焼で焼け残るといったら金属類ばかり
 です。トタンとか、鉄板のものだとか、そういうものが多く、強い風でも吹こうものなら、
 近隣の家や車に傷をつけたり、ましてや子供さんなんかに当たって、それが原因でけがでも
 したら大変なことになってしまいます。
 とにかく、身内の方がおられるのなら身内の方の判断になるとお聞きしましたが、現在、
 そこのところはどのような状況になっていますか。

 ○議長(佐藤高清君) 伊藤民生部長。

 ○民生部長兼福祉事務所長(伊藤久幸君) 議員御承知のとおり、今回、お2人の方が亡くな
 られまして、そこに住んでいらっしゃる方がいなくなったということでございます。
 今までの経緯でございますけれども、まず火災が10月31日の未明に起こったと。それで11
 月1日ですけれども、その段階では家族の方がお2人とも亡くなっており、身寄りがわから
 ないというような、これは警察からの発表でございます。それから、11月2日の段階で、本
 人の確認が必要ということで、DNAの鑑定が必要ということで、時間がかかるということ
 で警察からのお話をいただいております。その後、11月20日になりまして、DNAの鑑定の
 結果、身元が特定されたということでございます。
 それで、11月24日に、身内の方がわかりましたので、連絡させていただきました。そして、
 こちらのほうへ来庁していただきまして、11月29日に火葬が行われたということになってお
 ります。その後、12月7日でございますけれども、相続人と思われる方に連絡させていただ
 いて、自宅の片づけ等についての予定をお尋ねしております。また、こちらのほうに来庁さ
 れて、その辺の打ち合わせをするということを伺っております。現在までの経緯としては、
 そういう形になっております。

 ○議長(佐藤高清君) 鈴木議員。

 ○3番(鈴木みどり君) 近隣にお住まいの方も、いつまでこの状態が続くのかとても心配さ
 れています。個人の所有でもあり、これを行政がどこまで入り込めるのかという問題点は幾
 つかあるとは思いますが、もし仮に身内の方との話し合いがなかなかうまくいかない場合、
 税金を使って個人の所有のものを片づけてしまっていいのかという、いろんな問題点も出て
 くると思うんです。
 これは思うんですけれども、できれば費用を一度市が肩がわりして、その土地を片づけて
 土地が売却できたときに、その金額から市にお金を返してもらうということができれば、で
 きないかもしれないんですけれども、そういう方法もちょっと考えていただけたらいいかな
 と思っています。行政側でも、一日でも早く解決できるよう、相続される身内の方とよく話
 し合っていただきたいと思います。
 弥富市も、高齢化に伴い、高齢者だけの世帯も多くなってきていると思います。火を使っ
 ていることをうっかり忘れてしまったり、ストーブの上に洗濯物を干したり、こたつの中に
 物を入れたり暖房器具が正しく使われていなかったりで、どんなケースで火災が起きるかわ
 かりません。今の季節はどうしても火を使うことが多くなります。高齢者だけではありませ
 んが、市民の命、財産を守るためにも、いま一度、防火についてしっかりとした啓発も必要
 ではないかと思いますので、よろしくお願いいたします。

 ○議長(佐藤高清君) 服部市長。

 ○市長(服部彰文君) 火災現場の後片づけというか、そういった処理の方法につきましてで
 すけれども、今まで民家火災というのは数多く、ある意味ではその例がたくさんあるわけで
 ございます。私どもとしては、そちらの火災の火元の方に、極力御尽力いただかなきゃいけ
 ないという中と、そして地域の皆様方の協力、そしてもちろん消防団というような中での協
 力、そして私たち行政といたしましてもさまざまな形で連携をとらなきゃいかんと思ってお
 ります。それはどこへ処分をするかとか、そういったことについても、行政としても御協力
 させていただかなきゃならないと思っております。しかし、それぞれの火災の過去の慣習と
 いうものがございますので、全て行政が片づけるというわけにはまいりません。そうした形
 の中において、一度よく御親族の方も協議をして、地域の皆様方に少しでも早く安心をして
 いただけるように、お話をさせていただきたいと思っております。
 これから年末にかけまして火災シーズンでもございます。地域の皆さんのみならず、弥富
 市内の皆様方に申し上げるのは、火の管理については十分お気をつけいただきたいというこ
 とをお願い申し上げまして、答弁とさせていただきます。

 ○議長(佐藤高清君) 鈴木議員。

 ○3番(鈴木みどり君) ぜひよろしくお願いしたいと思います。
 続いての質問に移りたいと思います。
 続いて、健康フェスタの運営についてお伺いしたいと思います。
 弥富市の秋の最大イベントでもあります健康フェスタ2015が、ことしも盛大に行われまし
 た。十四山に会場を移して何回目になるのでしょうかね。また、ことしは大村愛知県知事に
 もお越しいただきまして、さらに盛り上げることができました。
 この健康フェスタは、大きく2つの会場で行われています。1つにはメーン会場である十
 四山スポーツセンター、そしてもう1つに三ツ又池公園会場があります。
 三ツ又池公園では、駅伝大会、魚つり大会などが開催され、駅伝大会では弥富市内の学校
 の参加があり、大勢の若い人が頑張っています。また、魚つり大会では、魚釣りの桟橋とい
 うか足場が200メートルぐらいにわたり愛知県からの補助金ででき上がったこともあり、親
 子での参加が多かったように思います。釣っているのを見ると、ほとんどが亀でしたよね。
 しかしながら、この大会は全て午前中で終了してしまいます。それでも、まだ午前中は、
 そういう意味では多少にぎわっているようですが、昨年は天候にも恵まれ大好評だった気球
 体験も、ことしは風が強く、朝から中止になってしまいました。そのせいか、特に午後から
 の三ツ又池公園会場は人出も少なく、閑散としたものでした。気球は天気に左右されるので、
 残念ながら人集めの当てにはなりません。
 メーン会場であるスポーツセンターでは多くの人が集まり、まさにフェスティバル状態で
 す。たくさんのブースが狭い駐車場にあるから、そう思われるのかもしれませんが、スポー
 ツセンターではどんなブースがあるのでしょうか。

 ○議長(佐藤高清君) 伊藤民生部長。

 ○民生部長兼福祉事務所長(伊藤久幸君) 健康フェスタにつきましては、市民の皆様方みず
 からが健康について考える一日として開催しております。ことし10月25日に開催いたしまし
 た健康フェスタ2015は、十四山スポーツセンター及び三ツ又池公園周辺を会場としながら6
 回目となります。天候はよかったのですが、強風による熱気球の中止、議員のおっしゃった
 とおり、またテントの風対策等で大変御迷惑をおかけいたしました。皆様方の御協力で終了
 できたことを、厚く感謝申し上げます。
 スポーツセンターの会場にあるブースですが、屋内の健康招待ゾーンとして健康チェック
 コーナー、医師コーナー、歯科コーナー、病院コーナーなど23コーナー、屋外の即売交流ゾ
 ーンが、商工会、福寿会、JAなど16コーナー、また十四山支所に献血コーナー等がござい
 ます。以上でございます。

 ○議長(佐藤高清君) 鈴木議員。

 ○3番(鈴木みどり君) 市では、スポーツセンター会場と三ツ又池公園会場の人出の格差を
 どう考えているでしょうか。

 ○議長(佐藤高清君) 伊藤民生部長。

 ○民生部長兼福祉事務所長(伊藤久幸君) 三ツ又池公園会場では、ふるさと水郷ゾーンとし
 て既設の施設を利用した、今言われました魚つり大会でございますとか駅伝大会の開催、ま
 た広い面積を確保しやすいことから熱気球、女性の会ECOコーナー、きんちゃんバス・パ
 トカーの展示などを開催しております。ただし、言われますように、屋外会場でございます。
 非常に天候に左右されやすいということがございます。集客数に大きな差があることは、当
 然こちらのほうも認識しておるところでございます。今後の運営につきましては、検討して
 いく必要があると考えております。

 ○議長(佐藤高清君) 服部市長。

 ○市長(服部彰文君) 健康フェスタでございますけれども、三ツ又池会場におきましては、
 先ほども答弁させていただいたように、自然環境ということに対して中心を置いておるわけ
 でございますが、6回目を重ねてきましたけれども、以前からお客様の数が動員するのが難
 しいということで、3年ほど前から、この熱気球という企画をお願いしていったわけです。
 しかし、熱気球も自然との闘いというのがございまして、少し風が強いと、すぐに中止にな
 ってしまうということになってしまいます。これはこれとしての企画は残さなきゃならない
 と思いますけれども、新たな企画運営を考えていかないと、三ツ又池会場のほうにお客様に
 来ていただけない。一つの私案として持っているのは、例えば子供さん大集合と、キッズ大
 集合という企画は持てないかとか、そういったようなことに対して、子供たちが自然環境と
 いうことを学ぶと同時に、その場で遊んでいただけるというようなものを少し考えていきた
 いと思っております。熱気球にこれからも頼るわけにまいりませんので、新しい企画、イベ
 ントというものを考えながら、三ツ又池会場がにぎわうことを我々としては考えていきたい
 と思っております。

 ○議長(佐藤高清君) 鈴木議員。

 ○3番(鈴木みどり君) 今、市長から、そのようにお言葉をいただきました。
 私は、三ツ又公園会場については、市は余り関心がないのではないかと思っていたんです。
 メーンなので仕方がないですが、メーン会場のことばかりに力を入れていたように思うんで
 す。もちろん、野外会場になるので、どうしても天気次第というところもありますが、来年
 度は十四山合併との10周年記念事業ともあわせて、また考えていただいてもいいのではない
 かなと思います。
 私、次の質問に、市は三ツ又会場についてどのようにしたいと考えていますかと質問しよ
 うと思ったんですが、今、市長からそのお考えをお聞きしましたので、これはいいです。
 最後に、これは弥生地区に住む市民の希望としてお聞きしておきたいのですが、この健康
 フェスタは、前は社教センターでやっていたんですけれども、もう社教センターのほうには
 戻ってもらえないのかなというお話がありました。健康まつりに行きたいが、わざわざバス
 に乗って行くのも、会場まで遠いとおっしゃられるんですね。ことしは、また講演会が2回
 開催されて、ことし初めて2回だったんですが、講演会を2回もやる必要があったのか、ち
 ょっとお聞きしたいなと思います。

 ○議長(佐藤高清君) 伊藤民生部長。

 ○民生部長兼福祉事務所長(伊藤久幸君) お尋ねの件でございますけれども、例年は午後に
 1回の特別講演を開催しておりました。ことしはNHKの御協力、バックアップもありまし
 て、午前にNHK名古屋「ほっとイブニング」の気象予報士の寺尾さんの「気象災害から身
 を守るためには」と、午後から「ズームイン!!朝!」東海地区の元キャスターのきくち教
 児さんに講演をいただいております。来場者もたくさんあり、どちらも有意義な講演であっ
 たと思います。
 なお、本年はボランティアで寺尾さんに講演をいただいたものでございますので、来年以
 降につきましては1回の講演になると思われます。

 ○議長(佐藤高清君) 鈴木議員。

 ○3番(鈴木みどり君) 市の主催する講演会なんかでも、聞きたいという希望の方も多いん
 ですね。市で有名人やなんかを呼んでやる講演会というのは、十四山地区でしか開催されな
 いんです。弥生のほうから、そういう講演を聞きたいなと思っても、なかなか自転車では行
 けないし、十四山まで遠いということで、桜まつりは社教センター、芝桜まつりは三ツ又池
 公園であるならば、健康まつりはせめて1年置きに会場を変えてもらえないだろうかという、
 そのような意見もありましたが、そのような考えはどうでしょうか。

 ○議長(佐藤高清君) 伊藤民生部長。

 ○民生部長兼福祉事務所長(伊藤久幸君) 1年置きに会場を変えたらどうかというお話かと
 思いますが、昨年の12月議会でもお答えさせていただいておりますけれども、合併時、新市
 の一体化を増すために、春まつりは2日間の開催で総合社会教育センター及び文化広場で、
 秋の健康まつりにつきましては1日開催で十四山スポーツセンター及び三ツ又池公園周辺の
 開催ということで、平成21年度より現会場で実施させていただいております。近年はシャト
 ルバスの利用者もふえておりまして、同日開催の金魚日本一大会との往復も自由にできるな
 ど、現会場で定着しておるのが現状でございます。
 また、先ほど申されました弥生地区からの足が非常に不便だというお話でございますけれ
 ども、バスを使うことに対する抵抗があるのかもわからないんですけれども、総合福祉セン
 ターからシャトルバスは走っておりますので、そちらまで来ていただくという手間はござい
 ますけれども、そこで乗りかえていただくということでお願いできたらと思っております。
 バスのほうが便利がいいというようなことで、車でいらっしゃらずにバスでいらっしゃる方
 もたくさんいらっしゃるようです。そういったことで、弥生学区の方につきましては総合福
 祉センターのほうからの乗車をお願いできたらと思っております。

 ○議長(佐藤高清君) 鈴木議員。

 ○3番(鈴木みどり君) シャトルバスということは、三ツ又池公園と社会福祉センターを直
 通で結ぶということですか。

 ○議長(佐藤高清君) 民生部長。

 ○民生部長兼福祉事務所長(伊藤久幸君) 一応2ルートございまして、市役所出発のものと
 総合福祉センターの出発のものがございます。この便ですと、その次に佐古木駅にとまりま
 して、それから十四山支所、スポーツセンター、それからまた佐古木に戻って福祉センター
 に戻るというピストンの形になっております。

 ○議長(佐藤高清君) 鈴木議員。

 ○3番(鈴木みどり君) 私もバスの利用もいいんじゃないかなと思って時刻表なんかを見た
 んですが、普通の時刻表で見ると、福祉センターから三ツ又公園というか、あそこまで40分
 かかるんですね、利用だと。それだともっと早く着くということになりますかね。

 ○議長(佐藤高清君) 伊藤民生部長。

 ○民生部長兼福祉事務所長(伊藤久幸君) 使用時間としましては20分でございます。

 ○議長(佐藤高清君) 服部市長。

 ○市長(服部彰文君) 健康フェスティバルの会場を1年置きに旧弥富町と十四山という状況
 の中で考えていったらどうだということでございますけれども、これは以前、伊藤正信議員
 からも御質問をいただきまして、そのときにも御答弁させていただいておるわけでございま
 すけれども、先ほど担当部長から話したとおり、健康フェスティバルにつきましては十四山
 地区を主会場として今後もやっていきたい。ただ、市民の皆様の足につきましては、これか
 らしっかりと考えないかんこともたくさんあろうと思っておりますので、これについては検
 討を加えてまいります。よろしくお願い申し上げます。

 ○議長(佐藤高清君) 鈴木議員。

 ○3番(鈴木みどり君) いろいろ来年は合併10周年記念事業も予定されています。今後も市
 民の声を生かした運営を要望しまして、今回の質問を終わりたいと思います。